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多国籍企業のLブランケット申請が承認されました

この度、ある大手多国籍企業のブランケット請願書が承認されました。これにより、親会社からL-1ビザを取得した社員を米国を拠点とする子会社に転勤させることが可能になりました。

この請願書はUSCISによって効率的に審査され、追加の質問状(RFE)の発行もなく、わずか1ヶ月で承認されました。業界のグローバルリーダーである親会社は、世界各地で事業を展開し、米国市場でも大きな売上を出し、存在感を示しています。この優れた財務実績と幅広い国際的事業展開により、同社はLブランケット・ステータスの要件を満たすことができました。今回の承認によって人材の円滑な異動が保証される可能性が高くなりました。

米国企業への転勤のためのLブランケット申請が承認されました

この度、資本関係のある企業のためのブランケット申請(Blanket Petition)が移民局より承認されました。この承認により、同社は組織の構造を一新する準備が整い、L-1ビザで親会社から米国に従業員を転勤させることができるようになりました。

米国企業は、日本の親会社の代表的な食品を米国市場で製造・販売しており、特にサラダ・ドレッシングに力を入れています。この承認によって、米国企業は労働力を強化し、顧客により高品質な製品を提供し続けることができます。

同社の申請は、米国移民局 (USCIS)からわずか1ヶ月で承認され、特に追加情報の請求はありませんでした。

L-1BのRecapture Extensionが米国移民局により承認されました

この度当事務所は、L-1Bのステータスを持ち、米国外で80日以上滞在していたヨルダン人の代理人としてL-1B Recapture Extensionを申請し、米国移民局(USCIS)により承認されました。L-1B Recapture Extension申請とは米国外で過ごした未使用のL-1期間を取り戻すことを目的とした申請です。このビザ受益者は、今後も電気通信ネットワーク機器会社で勤務する予定です。

このビザ受益者は、コンピューター情報システムの理学士号を取得し、その専門性が直接活かされる職業経験を約16年間積んできたという素晴らしい経歴をお持ちです。ビザ受益者は引き続き製品テスト、統合、トラブルシューティング、問題解決の分野で専門知識とスキルを多いに活用される予定です。この承認により、ビザ受益者本人だけでなく、扶養家族にも延長ビザが与えられ、扶養家族はL-1AおよびL-2のステータスで米国に滞在することができるようになりました。

Lブランケット修正申請の迅速な承認により新規事業のシームレスなL-1ビザ移行が可能に

この度、ブランケット修正請願書が無事承認され、この会社は既存のブランケットリストに新しい適格事業を追加しました。この承認により、L-1ビザで米国内の子会社や関連会社に従業員を転勤させることが可能になります。この申請は特に追加情報請求の要求を受けることもなく、米国移民局(USCIS)からわずか1ヶ月内で承認を得ることができました。

L-1B及びL-2S延長の承認

この度、製造会社のシニアカスタマーエンジニアのL-1B「専門知識」ビザが無事承認されました。ビザ受益者はベトナム国籍で、2018年からL-1Bビザを取得しています。高精度研削とダイシング技術の開発、メンテナンスにおける豊富な実務経験と高度な知識は、専門知識職での継続雇用に適しています。また、ビザ受益者のビザ申請が成功したことで、配偶者にもL-2Sステータスが付与され、家族と一緒に暮らせる事も出来ます。L-1Bの追加日数が付与されたことで、ビザ受益者は引き続き専門的な知識を活用し、組織内の職務に貢献することができます。

切削・研削・研磨技術の世界的リーダー企業のL-1B延長について

この度、2019年よりL-1Bビザを保持しているベトナム国籍のビザ受益者のL-1Aビザが承認されました。L-1Aビザのカテゴリーは、米国で雇用される特定の管理職や幹部職のために指定されています。さらに、このケースでは、米国外で過ごした未使用のL-1期間を取り戻すことを目的としたL-1B Recapture 申請方法を使用しました。その結果、ビザ受益者は、米国での滞在を中断することなく、最大限の滞在期間を確保することができました。

L-1A非移民ビザのエグゼクティブ職が承認されました

この度、米国移民局(USCIS)よりL-1A企業内転勤エグゼクティブビザが承認されました。ビザ受益者である優秀な日本国籍の女性は、日本の親会社におけるエグゼクティブ職としての専門知識を含む必要な専門的経験を有しており、L-1Aステータスの資格を有しています。彼女の優れた実績、豊富な知識、深い経験は、CEO/CFO/秘書の役割を担う申請者の米国事業の陣頭指揮を執る最適な候補者です。ビザ受益者は、L-1Aビザで米国に入国した後、速やかにその専門知識を活かして米国の雇用主との雇用を開始します。このケースでは、米国移民局はビザ受益者に1年間のL-1Aステータスを承認しました。

管理職のL-1A非移民ステータス延長

SW Law Groupは、証券売買のマーケットプレイスを運営する会社でゼネラルマネージャーという管理職として2017年からL-1Aステータスを維持している日本人受益者のL-1Aビザを取得しました。受益者である日本人は、2021年から米国で就労しており、最近、受益者だけでなく、受益者の扶養家族がL-1AおよびL-2ステータスで2年間米国に滞在することを保証する延長ビザが許可されました。

リスク管理会社の役員職のL-1A延長

2017年からL-1Aのステータスを維持している日本人受益者のL-1Aビザが承認されました。L-1Aビザの分類は、米国雇用の特定のマネージャーやエグゼクティブのために確保されています。受益者は社長の重役を務めており、420万ドル以上の総収入を享受している同社での雇用期間中、貴重な資産であり続けるでしょう。このビザは、受益者が2年間米国に滞在することを保証するものです。

USCISによる日本人のエグゼクティブポジションのL-1A承認

この度、SW Law Groupは、米国内の適格な組織でエグゼクティブ・ポジションに就く非常に優秀な日本人のL-1Aビザを、追加情報請求の提出を要求されることなく、USCIS(米国移民局)より認可を取得しました。日本の一流親会社で5年以上幹部職を務めた輝かしい実績を持つこの人物は、過去3年以内に要求される1年のL-1ビザの基準を超えています。彼の管理職/エグゼクティブとしての経験と資格は、L-1Aステータスに完璧に適合しており、米国内の適格な組織に彼の専門知識を貢献する態勢が整っています。